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あけび蔓細工の職人技と秋田の自然美を1冊に。5月末まで出版クラウドファンディング受付中

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籠を中心に、手仕事の企画展などを開催しているgalleryKEIAN。そのオーナーが惚れ込んでいる、秋田県横手市在住のあけび蔓細工職人・中川原信一さんの籠編みの技とその美しさをまとめた書籍を作ろうとクラウドファンディングを5月末まで行っています。

東京・文京区にある小石川植物園のそばに、籠好きのオーナーがオープンしたgalleryKEIANはあります。籠を中心に、国内外の手仕事の企画展などを開催してきましたが、今回はオーナーが惚れ込んでいるあけび籠の魅力を1冊にまとめようと、クラウドファンディングという形で有志を募っています。

galleryKEIANオーナーだけでなく国内外の籠好きからラブコールが絶えないあけび籠の作り手は、秋田県横手市在住のあけび蔓細工職人・中川原信一さんです。中川原さんの父・十郎さんから引き継いだ籠編みという手仕事を縦軸に、秋田の自然、暮らしを横軸にした構成で、この書籍化のために一年かけて取材、撮影を行っています。

2019年1月の刊行予定の本の仮題は『籠編みものがたり あけびの蔓で籠を編む 地をわたる草の聲こえを聴く』。山に入ってのあけび蔓採取からひと編みずつ手で仕上げていく様子を、秋田の四季の美しさに寄り添う暮らしとともに紹介します。

中川原信一 ● 1949年生まれ、秋田県横手市在住。あけび蔓細工職人の父・十郎氏の後を継ぐ2代目。小学生の頃から両親について山に材料取りに入り、中学卒業後に本格的にあけび蔓細工を始める。籠作りを専業として53年、現在も作品作りに励んでいる。主な受賞歴:1996年 第2回倉敷民藝館賞、2006年 第5回全国編み組工藝品展 経済産業大臣賞2015年 日本民藝館賞「あけびつる衣類籠二種」。秋田県仙北地方の民謡「仙北荷方節」にのせた掛唄の大会では、優勝多数

撮影:白井 亮 ● 1979年福島県生まれ。2007年上田義彦氏に師事。2011年に独立。主な作品に半島で暮らす人と風土を撮影した『半島のじかん』、北海道江差町の12人の肖像を撮影した写真集『江差 凪の刻』。最近の仕事では、漢方のツムラの企業広告や下田直子氏の書籍『アトリエ』『手芸のイデー』の撮影を担当。広告を中心に、雑誌、書籍などで活躍中

グラフィックデザイン:縄田智子 ● 東京生まれ。武蔵野美術大学卒業。大学時代からの友人、若山嘉代子さんと1980年よりデザイン事務所 L'espace(レスパース)を主宰。エディトリアルを中心に幅広いジャンルのデザインを手掛けるビジュアルブックの第一人者

企画協力・寄稿:光野 桃 / 作家、エッセイスト ●  東京生まれ。大学卒業後、雑誌編集者として新雑誌の創刊に携わる。1994年、デビュー作『おしゃれの視線』がベストセラーになり、以降は、女性が本来の自分を取り戻すための哲学を描く。主な著書に『自由を着る』『おしゃれの幸福論』(KADOKAWA)、『おしゃれのベーシック』(文春文庫)、『あなたは欠けた月ではない』(文化出版局)。5月24日には新刊「白いシャツは、白髪になるまで待って」が幻冬舎より発売予定

『籠編みものがたり あけびの蔓で籠を編む 地をわたる草の聲を聴く(仮)クラウドファンディングの詳細や、中川原信一さんとgalleryKEIANオーナーの出会いの物語などはこちら https://camp-fire.jp/projects/view/64644

 

お問い合わせ先 galleryKEIAN   gallerykeian@gmail.com