伊藤忠ファッションシステム株式会社が運営する
ifs未来研究所が、日本の知恵や技、美意識を生かした日用品を紹介するプロジェクト「365日―a day in japan」を発表しました。
日本人の暮らしに寄りそう日用品を、たくさんの人に使って欲しい。
たくさんの価値があることを 多くの人に知ってほしい。
作り手の想いが伝わることによって、モノが買われて、使われていく– 作り手と使い手の間に輪= サイクルが生まれてくる。
そんな意図から生まれたのが「365」プロジェクト。
2011 年に、「365 日―charming everyday things」と題し、パリ、青森、東京、金沢にて巡回するイベントを開催しています。
そして今年、 「365日―a day in japan」として復活させ、1月に開催するパリ「メゾン・エ・オブジェ」と、「ifs未来研究所」において改めて「365」を発信。
今回は、「365日毎日使う日用品」をテーマにセレクトしたものを中心に、”毎日使いたい魅力的な「もの」に出会うこと、生き生きとした「未来の暮らし」を提案しています。
「365日 ー a day in Japan」凱旋展示会では、出展ブランドである作り手と、バイヤーや使い手など様々なゲストが語り合い、刺激し合うことで今後の日本のものづくりの活性化を目指し、2/5-7の3日間にて開催されます。
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イベント概要
会期:2020/2/5水、6木、7金
会場:ifs未来研究所(東京都港区北⻘⼭ 2-3-1 ItochuGarden 2階)
会場時間:10:00-18:00 (ただし、最終⽇は17:00まで)
入場料:無料